『いま、「協働」が創る2017全国集会』レポート

10月8日(日)に龍谷大学瀬田キャンパスにて『全国協同集会2017 分科会』が開催され、依頼を受けたReLifeのメンバーから4名がパネリストとして参加し、活動を報告しました。

この分科会はテーマの違う23のグループに分かれていて、全体では約600人ほどの参加があったようです…!

ReLifeのメンバーは分科会6『若者たちが地域づくりの主体に』へ参加しました。

このグループでは『人生前半の「若者期」の変遷の中から、若者たちの生きづらさを若者自身のつぶやきから解き明かし、若者自身が社会の主体者、地域づくりの当事者として立ち表れるための課題と希望を見出し、政策・制度を考える』というテーマで、様々な取り組みやアイデアについて意見交換が行われました。

それぞれの立場でこの分科会に参加・協力してくれたメンバーから、振り返りのコメントが届いています…!


『今回の集会では様々な立場の方々と意見を交わすことができて、僕の発言が少しでも他の方々の影響力になってくれれば嬉しいです。ちょっと疲れもしましたが、とても勉強になり楽しかったです』 from たくみ


『僕は当日登壇する側ではなく知り合いと一緒に一般参加者として行きましたが、登壇組の迷いの無い堂々とした佇まいが印象深かったです。自分たちが伝えたい事を何度も打ち合わせて一生懸命考え、出てきた案が練られて纏められ、それが発表されるというのは、何度経験してもやっぱり嬉しいものですね。』 from Goose


『全国大会ということで県内だけでなく沢山の方々に様々な活動をお聞きでき、また知り合えたことを嬉しく思います。

楽しそうな取り組み、すごいなと思う取り組み、これならできそうだという取り組みと大変興味深かったです。』 from K16A


『打ち合わせや資料作成に参加しました。ReLifeの活動はささやかなものですが、地域づくりの1ピースとして注目してもらえたのは嬉しかったです!』  from baribassa


『当日参加はしていませんが、準備には参加できて みんなでやる会議は楽しかったです。』 from 目薬


『なんと言っても、若者たちの発信がひかる分科会でした。

緊張や不安などを感じつつも、登壇して言葉にしてくれた人たちに心から感謝です。

こうした取り組みの積み重ねが、「協同」をつくっていくのかもしれません。

ともあれ、純粋に楽しかった!また機会があればぜひ!!笑』 from 原ちゃん