ReLife no Kyoto travel ~京都へお出かけ~
みなさまこんにちは~、R2です~。
こちらは2024年11月9日㈯に、かつて天皇家がお住まいになられていた京都御所の拝観と、「Atelier RickenBacker」さんが開催されている展覧会を見に行ってきたレポート記事となっております~。
まず最初に、「Atelier RickenBacker」とは何ぞや?という説明からしますと、どっかの写真系の専門学校卒(ちゃんと聞いてないから知らん笑)のほぼ同期の方たちで組まはった、新進気鋭の若手アーティスト集団です。
何故そちらの展覧会に赴くことになったのか?ですが
わたくしR2が、その中の一人の作家さんの「地方の匿名性のなさの生きづらさ」というテーマの作品の被写体になりまして。
8月のあっついなか田んぼの真ん中で直射日光浴びながら撮影したり、わが部屋で汗かきながら苦労して撮影しましたι(´Д`υ)アツィー
その作品も展示されるとのことで、いったいほかの作家さんの作品はどんなんなんだろう?
ってことで、赴いた次第であります。
当日は14:00に京都市営地下鉄 烏丸御池駅に集合でしたが、私を含め滋賀から一緒に行った4人と、現地での合流1人の5人でまずは京都御所を見て回りました。
この日はとても天気が良く、絶好のお出かけ日和でした。
駅から御所に到着するまでは、はじめましての方同士やあまり話したことないけど話したかった人同士で自然とグループが出来、話に意識が向いて歩くのが遅くなってたり移動時間の見立てが甘かったこともあり、無事ガイドのスタート時間に遅れることとなりました笑
ガイドには途中で追いつきました。
御所へは手荷物チェックを受け入門。入門許可証を受けとり、順路に沿って拝観しました。
拝観の目玉である「紫宸殿(ししんでん)」※天皇即位の儀に使用された建物
もこのとおりの青空で綺麗に映え
現在放映中のNHK大河ドラマ「光る君へ」でたびたび使用される清涼殿(※天皇が日常生活を送ったり政務を執り行う建物)も見ることが出来たり
まこと美しい庭園が見られたり
ガイドの方の説明も示唆に富んで丁寧で、拝観が終わって移動しているあいだ参加してくれた方々からは口々に「行ってよかった」との感想が漏れ、とても素晴らしい拝観の時間になりました。
御所の拝観が終わってからはこのお出かけの真の目的である、御池通りと堀川通りが交わる交差点のすぐそこにある、「堀川御池ギャラリー」へ。
地下鉄に乗ったところで...なので、途中で開催祝いの花やお菓子などを買う都合もあり、みんなで歩きました。
会場内の展示はほとんどが写真作品でした。
自由に感想を抱いていいのがアート作品ではあるものの、正直なところ、美術に対する知識も乏しく造詣も深くないので、わたしはパッと作品を見ただけでは作者がどのような意図をもってその場面を撮影したのか分かりづらかったです。
作者の説明文を読んでも自分のなかにどのように見えるかを落とし込むのに非常にエネルギーがかかる作品たちでした。
どんな作品が展示してたのか気になる~~!って方、すみません。
見るのに一所懸命で、一枚も写真に収めてません笑
何たる失態っ!!
イベント自体はそこで終了したのですが、展覧会を見終わってからは有志で二条駅近くのガストにこれまた歩いて行き、夕食を食べながら今日の感想の共有やそれぞれがいま感じていること、これからのことなど話しあい、それぞれの帰る場所へ戻っていきました。
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